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これからの住宅に求められる「ZEH(ゼロエネルギー住宅)」にむけて

ZEH(ゼロエネルギー住宅)とは?

「断熱」「省エネ」「創エネ」の組み合わせにより、住まいで使う一次エネルギーを正味で概ねゼロにする住まい。政府は環境問題への貢献とエネルギーの安定供給のため、「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という目標を掲げています。

当社では、SW(スーパーウォール)工法、ZePlus(ゼプラス)のご提案をしております。
快適な住まいを実現するスーパーウォール工法
 
スーパーウォール工法とは、在来軸組工法にスーパーウォールパネルを合わせ、高気密・高断熱・高耐震の住まいを実現します。
 
スーパーウォール工法で建てた住宅は、保温性が高く、冷暖房の効率を高めるので、夏涼しく、冬暖か。さらに耐震・耐久性にも優れています。
スーパーウォール工法
スーパーウォール工法の特徴

温度差が少ない空間

温度差が少ない
 気密性の高い工法なので、室内の上下の温度差が少ない空間を作れます。断熱性にも優れ、外気の影響を受けにくいため、冷暖房のコストも抑えます。
 
また、気密性が高いので遮音性能にも優れています。外からの音を低減し、室内から外部への音漏れも抑え、心身共にリラックスすることが出来ます。

各部屋の温度差が小さい

温度差が小さい
 冬場のトイレや浴室が、他の部屋に比べて「寒い」と感じたことはありませんか?
 
スーパーウォール工法なら各部屋の温度差を最小限に抑えることが可能です。これは身体へのストレス軽減にとどまらず、集中力アップによる作業の効率化など、人へのプラス影響が多く期待されると言われています。

地震や台風に強く丈夫

地震や台風に強い
一般的な木造住宅の場合は筋違いを入れることで、変形を抑えるようにしていますが、特定の柱や筋違いに力が加わり、ねじれやすくなります。
 
これに対して、スーパーウォール工法は家全体をスーパーウォールパネルで覆うことで、ジャンボジェット機にも使用されるモノコック構造を実現します。
強度が保たれ、力が分散されるので、地震や台風などの災害に強い住宅になります。

大切な家族を守る家づくり

当たり前の日常を、変わらずつづけていくために。
健康で快適な毎日を過ごすために。
安心、安全な暮らしのために。
しっかりした備えで大切な家族を守れる誇らしい住まいを。
『ZePlus』はそんな“しあわせ”をカタチにします。


ゼプラスの特徴

自給自足の生活

ゼロエネルギーと電気のストックで

毎日の暮らしと万一に備える


毎日の光熱費も抑えられ、万一の電力供給ストップ時も安心。大容量のエネルギーを蓄えておけるから、非常時だけでなく、将来の電力リスク*にも備えます。
売電価格がお得なうちは、太陽光発電で余った電気を電力会社に売電。固定価格買取期間終了後は、蓄電システムにためた電力で暮らす生活にシフトできます。
万一の災害で停電になっても、蓄電システムにためた電気を使うことができるから安心です。

*電力リスクとは:地震などの災害で停電する「災害リスク」と、固定価格買取制度や売電終了の可能性、電力料金の上昇など「将来リスク」の2種類があります。

心地よさの工夫

エネルギーロスを少なくしながら

暑さ・寒さなどの健康ストレスに備える


電気を創ってためるだけでなく、エネルギー消費も抑える。断熱性能を高めて冷暖房の効き目をアップ。家中どこでも快適に過ごせます。高性能な断熱材を壁や屋根に設置し、開口部を樹脂窓にすることで家全体をまるごと断熱。
外気温の影響を受けにくく、一年を通して快適なうえ、余計なエネルギー使用を抑制します。電気を創ってためるだけでなく、エネルギー消費も抑える。断熱性能を高めて冷暖房の効き目をアップ。家中どこでも快適に過ごせます。高性能な断熱材を壁や屋根に設置し、開口部を樹脂窓にすることで家全体をまるごと断熱。
外気温の影響を受けにくく、一年を通して快適なうえ、余計なエネルギー使用を抑制します。

安心安全の工夫

これからの人生を安心に暮らすために

大地震のリスクに備える


住宅性能評価基準で最高ランクの「耐震等級3」に加え、地震の揺れを吸収して家の損傷を抑える制振装置もプラスしました。
金物工法で構造体の強度を高めて地震の揺れに耐える「耐震性能」と、地震の揺れを特殊装置で吸収する「制震性能」のふたつで地震対策を万全に。
⼤切な家族と長く安心して暮らせる住まいです。
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